消防本部からのお知らせ
林野火災(山火事)予防
全国統一標語「ふるさとの 山を守ろう 火の手から」を掲げ、令和7年3月1日から5月31日までの間、令和7年宮城県山火事予防運動を実施しています。 特に降水量が少なく空気が乾燥し、林野火災(山火事)が発生しやすい危険期間において、細心の注意を払う必要がありますので、6つの山火事予防注意事項を守り、林野火災(山火事)を未然に防止しましょう。
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防火対象物(遊技場、飲食店、店舗、学校、工場、倉庫、会社等)や危険物施設(ガソリンスタンド、灯油販売所等)、すべての事業所の皆様へ
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熱中症について
熱中症とは 温度や湿度が高い中で、体内の水分や塩分・ナトリウムなどのバランスが崩れ、体温の調整機能が働かなくなり、体温の上昇、めまい、体のだるさ、ひどいときには、けいれんや意識の異常など、様々な障害を起こす症状のことです。家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために、体から熱が逃げにくく、熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。 |
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熱中症予防のポイント 1 部屋の温度をこまめにチェック 2 室温28℃を超えないように、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。 3 のどが渇かなくてもこまめに水分補給。 4 外出の際は体を締め付けない涼しい服装で、日よけ対策も。 5 無理をせず適度に休憩を。 6 日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくりを。 詳細については下記をご覧ください。 熱中症対策リーフレット 【PDF/225KB】 出典 消防庁ホームページ(https://www.fdma.go.jp/) |
震災救助対応訓練の実施
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倒壊建物からの救出訓練 | ||
平成30年11月9日蔵王町内の有限会社マルカコーポレーション資材置場において、震災により倒壊したマンションやビルなどの鉄筋コンクリート造の建物内に閉じ込められた要救助者の救出を想定して、訓練を実施しました。 また、近年の異常気象により多発している土砂災害を想定し、土砂に埋没した要救助者を救出する訓練も併せて実施しました。 この訓練で習得した救助技術を今後さらに向上させ、地域住民の安全安心に寄与するために努力して参ります。 |
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土砂埋没救出訓練 | ||
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