農林業系廃棄物の焼却について
農林業系廃棄物の焼却処理が終了しました
平成23年3月に発生した東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の事故により発生した放射性セシウム濃度8,000Bq/kg以下の農林業系廃棄物について、令和元年5月15日から受入・焼却(一般可燃ごみと均一に混合し混焼)を開始し、4,797.16トンを33か月かけ、令和6年5月16日に全ての焼却が終了しました。
農林業系廃棄物焼却報告書(概要版)【PDF/380KB】
農林業系廃棄物焼却報告書【PDF/2,610KB】
農林業系廃棄物とは
農林業系廃棄物とは、組合構成市町内に保管されている東京電力福島第一原発事故に伴う放射性物質で汚染された1キログラム当たり8,000ベクレル以下の稲わら、牧草、堆肥、ほだ木
農林業系廃棄物受入開始日
令和4年度における農林業系廃棄物の受入・焼却を令和4年5月30日(月曜日)から再開します。
焼却実績・焼却計画について
令和元年5月15日から受入れを開始した農林業系廃棄物の焼却実績及び今後の焼却計画については、
こちら【PDF/128KB】をご覧ください
これまでの経過
令和6年5月16日 | 受入・焼却終了 |
令和3年5月10日 | 受入再開 ※受入再開時の状況はこちら【PDF/434KB】 |
令和2年12月30日 | 災害廃棄物の処理完了 |
令和元年10月12日 | 令和元年東日本台風により発生した災害廃棄物を最優先で処理するため中断 |
令和元年5月15日 | 受入開始 ※受入開始時の状況はこちら【PDF/231KB】 |
平成31年3月16日 | 住民説明会開催 住民説明会資料【PDF/41,436KB】 |
農林業系廃棄物焼却に係る空間線量率等モニタリング結果
当組合では農林業系廃棄物焼却に伴い空間線量率等のモニタリングを行っております。モニタリングの結果については放射線情報のページをご覧ください。