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教育

これまでのステージ

第1回公演 風子の花

高層ビルが建ち並ぶある町。そのビルに囲まれるかのように、古びた病院がある。病院の屋上で一枚のキャンバスに向かい、「川」の絵を毎日描きつづける老人。そしていつしか、その川の絵に興味を抱く、白血病患者・風子。
病院から見える高いビルと入院生活しか知らない風子は、老人にこの絵の「川」を見たいと願いをたくす。その風子の願いに心動かす老人…。
そして、ついに二人はその「川」を探しに病院を抜け出した…。
AZ9ジュニア・アクターズが第一歩を踏み出した記念の作品です。

作・演出/神尾正太郎

第2回公演 TEARS 〜心の水〜

「水」のファンタジー第2弾!
キーワードの「水」そして 今回登場するのは「おもちゃ達」。水とおもちゃが織りなすファンタスティック・ストーリー『TEARS』
さあ、あなたも自分が持っていた「おもちゃ箱」をあけてみませんか…

作・演出/神尾正太郎

第3回公演 みかんせいこうきょう詩

新たなるドラマを掲げ、大きく成長した「水」の子供達が送る「水」のファンタジー第3弾!
キーワードの「水」は、大宇宙の「銀河」となり、そして銀河に光り輝きながら浮かぶ「星達」は、今を生きる全ての人に「未完成」ながらも本当の心の「詩」を贈ります。
さあ、今夜あなたも星たちが奏でる「未完成交響曲」を聞いてみませんか…

作・演出/神尾正太郎

第4回公演 転校生 〜時の十字路の物語〜

冬休みをあさってに控えた小学校に、転校生がやって来ます。彼女の名前はさやさや。さやさやが学校にやって来た時から不思議なことが次々と起こります。時が止まった…まさか?
今、時の十字路に僕たちは立っています。

作/石川裕人・演出/米澤 牛

第5回公演 明日また遊ぼう 〜時さえ忘れる蔵王の麓のファンタジー〜

ある夜、小学六年生の女の子マッキーのところへ、みのむし達が一通の手紙を届けに来ます。手紙はサナトリウムに入院しているユキという見ず知らずの女の子からでした。
マッキーのお父さんはロケットの研究をする先生で、小さな通信ロケットの研究のために飛ばした試作機がサナトリウムに着陸し、その通信文をユキが読んだのです。そこにマッキ―の家の事が書かれてあり、それでユキはマッキーのことを知ったのです。
かくしてマッキ―はユキに会うため、弟のモンタとペットの猫達のサナトリウムへの旅が始まります。

作/石川裕人・演出/米澤 牛

第6回公演 SIMI 〜小さな生き物たちの伝説〜

蔵王の麓、仙南地域の歴史を研究する笹谷虫太郎さんの書斎の床下に、紙魚の王国があります。紙魚とは長さ1センチにも満たない昆虫です。紙魚の王国では建国百年を迎えるに当たり、女王は虫太郎さんの膨大な書籍を元に紙魚たちの歴史をつくろうとしますが、思うようにはかどりません。
そこで目を付けたのが、虫太郎さんの孫娘−かのこでした。かのこは大の本好きで、虫太郎さんの書斎に忍び込んでは読書をしていました。
ある日、かのこは本の中に不思議な穴を発見します。それは紙魚が食べた跡でした。かのこはその跡から立ちのぼる煙とともに、紙魚の国に連れて行かれ…。かのこと虫太郎さんの運命はいかに?

作/石川裕人・演出/米澤 牛

第7回公演 さよなら20世紀 〜子どもたちの純な魂の交感が21世紀の扉を開く〜

蔵王山の麓には原生林が広がっています。現代から取り残されたような気分にさせてくれるようなその山奥にも、つい十年位前まではちっちゃな村があり、小学校の分校もありました。しかし、雪深い村は冬になると閉ざされてしまうため、子供たちは山の分校に泊まりこむか、町の本校に冬の四ヶ月ほど寄宿していました。
2000年の冬、蔵王の麓のアズナ小学校。次の年には廃校になってしまう山の分校から寄宿児童がやってきました。このお話は、山の分校からやってきた姉弟と町の子供たちとの出会いと交流、別れ、そして、さよなら二〇世紀のお話です。

作/石川裕人・演出/米澤 牛

第8回公演 しーんかーんミステリー 〜誰かが僕らを夢見てる〜

子供が突然いなくなる事件が、まるで伝染病のように蔓延していました。神隠し?国際誘拐団の暗躍?宇宙人の仕業?大人も子供も大騒ぎ。頭脳明晰、大胆、勇気の少年探偵団「モルグ街」がこの事件を推理します。その間にも失踪事件はやむことなく、学校は休校に。
そんな時、一人の青年が町に現れます。彼は記憶を無くしていました。切れ切れの記憶のジグソーパズルの最後の一片がはめ込まれるとき、それがこの事件の解決の糸口です。
記憶の中の子供時代を忘れ去るときから成長という階段をのぼる私たち−大人への追想曲。

作/石川裕人・演出/米澤 牛

第9回公演 ナイトランド 〜夜を呼吸する妖怪たちの物語〜

ある日、小学6年生のおしんは友達から新しい鉛筆をもらい、短いけれどまだ使える鉛筆を捨ててしまいました。するとゴミ袋がふくらんで、ゴミによる人間征服をたくらむ妖怪が現れ、彼らはおしんをゴミの妖怪たちの住むナイトランドへ招待します。
ナイトランドとはまさにゴミの王国。最後まで使われた物、途中で捨てられた物、まだまだ使える新品のような物、そしてなんと捨てられられた携帯電話から発せられる声までがゴミとなっていました。妖怪たちは、人間の傲慢さに審判をくだすためにゴミで溢れる地球を目指していましたが…。この物語はゴミの世界から見た人のなりわいを描きます。

作/石川裕人・演出/米澤 牛

第10回公演 本の中の静かな海 〜SHI★MI〜

蔵王の麓の町に住む郷土史研究家・笹谷虫太郎さんの書斎に本の紙を食べる紙魚たちが住んでいます。紙魚たちは紙魚王国建国百周年に向けて自分たちの営みの歴を編纂しようとしていました。
そこに現れたのが、本という本を食い荒らす乱暴な紙魚一族。紙魚同志の生きのこるための戦いが始まろうとするその時、虫太郎さんの孫娘・かのこが紙魚の国へ迷い込んでしまいます…。
豊かな本の中の海を泳ぐ紙魚たちと出会いと交流から、未知の世界を知る事が戦争や貧困、差別、いじめなどをなくす唯一の処方である事をかのこは学ぶのでした。

作/石川裕人・演出/米澤 牛

第11回公演 THE RIVER STORY 〜AZ9版「たのしい川べ」〜

白石川の水源、鏡清水に自然観察にやってきた子どもたちの前に現れたのは、タイムスリップで昭和30年代からやってきた子どもたちの一団。
お互いの子どもたちは、そのことを知らぬ間に一つの事件が起こります。誤って川に落ちた現代の子どもを助けるために川に飛び込む「時の彼方」からやってきたガキ大将。川辺や水底では様々な生き物たちが、一生懸命日々の暮らしをおくっています。それは私たち人間と変わらない営み。彼らはそんな生き物たちの生活をのぞくことになります。
これは夢か現実か?幻想的な水の底と活気あふれる水辺で子どもたちと生き物たちの生命が響き合い躍動します。

作/石川裕人・演出/米澤 牛

第12回公演 銀河のレクイエム

ちょっと内気でおっとりした性格のふわりは、クラスでいじめにあっていた。そのふわりを助ける同級生のネルは明るく、自分の意見をはっきり言えるふわりとは正反対の性格。
学芸会ではクラスメートの意地悪で、ふわりは主役をやることに。でも相手役がネルだったのでなんとかめげずに稽古を続けていた。
学芸会まであと2週間のある日、ふわりの飼い猫まるが死んでしまう。その上、ネルもプールで溺れる下級生を助け、意識不明の重体に…。
そこでふわりは人生最大の賭けに出ることになる…。「銀河鉄道の夜」をモチーフに生きることの奇跡と輝きを描いたファンタジー。

作/石川裕人・演出/米澤 牛

第13回公演 眠りの街の翼

謎の支配者が時を操り、子どもたちが繭の中で夢を見ながら眠り続ける「眠りの街」。
重い病の妹を持つ少年順平は、ふとしたきっかけで眠りの街に迷い込み、そこで力なく横たわる、翼をもった青年と出会う。青年を天使と信じ、妹を救ってほしいと願う順平の心に触れ、失いかけていた力を取り戻し始めた青年は、意を決して眠りの街の支配者と対峙する。少年時代の虐待のなかで、自分の中に天使の心を持った人格を作り出すことでしか、心を守ることのできなかったもう一人の悲しい自分と…。
昨今の子どもたちを取り巻く厳しい現実を描いたシニカルな作品。

作/石川裕人・演出/米澤 牛

第14回公演 遊びの天才遊びの国へ行く

遊ぶことが大好きで遊びを生み出す天才の小学6年生ガッコは、人気者だけど学校が終わるとみんな塾や習い事に行ってひとりぼっち。
ある日、見知らぬ老人が現れてガッコに遊ぼうと言う。老人は子どもの頃に戦争があったせいで思い切り遊んだことがないという。ガッコは老人と遊び始めるが、老人は夢中になりすぎて突然ぱったりと倒れてしまう。するとそこへ高らかなファンファーレとともに鼓笛隊が現れ、ガッコを遊びの国へと連れて行く。そこでガッコはピノキという少女と出会う。そこはガッコにとって最高の場所になるはずだったが…。

作/石川裕人・演出/米澤 牛

えずこホールでの拠点公演に加え、活動を開始した14年前と同じ地域でも行われました。平成18年11月に行われた白石市の白石第一小学校での地域公演ではアクターズメンバーの日常生活の場である小学校の体育館がステージに早変わり。はじけるパワーは体育館からあふれるほどでした。


第15回公演 少年少女図鑑 〜僕たちは理科室から旅に出る〜

理科室は多くの教材や実験道具や薬品の宝庫。そしてこの理科室の住人達は子ども達がいなくなると自分たちの時間を謳歌していました。
そんなある日、仲良しクラスメート三人組が理科室に忍び込んできます。三人の目的は理科室に住むといわれる妖怪ギボンを退治することでした。
理科室を舞台に繰り広げられる子ども達と理科室の教材達との不思議な交流と友情。物語はDNA(遺伝子)を介して地球と人間の歴史にまで広がり、驚くべき結末へと向かっていきます。
まさしく全編理科図鑑のような世界。

作/石川裕人・演出/米澤 牛

2月2日・3日の両日、蔵王町ふるさと文化会館(ございんホール)を会場に行われた地域公演では、地元蔵王町をはじめ数多くの方にご来場頂きました。


第16回公演 アズナートの森

大森林がどこまでも続くアズナートと呼ばれる場所がありました。そこでは、人間も動物も助け合って生きています。
家族9人、犬、山羊で暮らす森家も代々この森に住んでいます。豊かな大自然の中で動物たちの幻灯会に参加する兄弟たちの不思議な体験。そこで垣間みる人間と動物たちの友情。そしてある日突然訪れる自然界の異変。
豊かな奥羽山脈に抱かれるわたしたち東北人の誇りをおっとりと静かに謳うメルヘンです。

作/石川裕人・演出/米澤ギュウ

平成20年12月に行われた七ヶ宿町の七ヶ宿活性化センターでの地域公演は、ドラマリーディングバージョンで行われました。


第17回公演 A TREE 〜夢をつなぐ大いなる樹木の物語〜

あずな町の宅地造成現場から樹木の化石が掘り出された。その樹木は3000年前の古代樹だった。
そしてこの古代樹はタイムマシンとしての力も備えていた。古代樹発掘に沸くあずな町の大人たちの狂奔とタイムマシンとしての力を知った子ども達の不思議なものへの憧れ。古代樹をめぐって繰り広げられる寓話的なファンタジー。

作/石川裕人・演出/渡部ギュウ

平成21年12月に行われた川崎町の山村開発センターでの地域公演は、ドラマリーディングバージョンで行われました。


第18回公演 ランドセルの不思議な旅

捨てられてしまったランドセルと文房具、そして捨てられてしまったゴミ達の奇想天外な旅の物語。ランドセルの旅はどこに向かい、旅の果てに何を見るのだろう?
文房具やゴミ達の目線で人間と文明を物語るエンターテインメント・ファンタジー。

作/石川裕人・演出/渡部ギュウ

平成22年12月に行われた角田市市民センターでの地域公演は、ドラマリーディングバージョンで行われました。


第19回公演 フレンズ 〜蒼い海と碧の山の間でわたしたちは大きな白い大漁旗を上げよう〜

蒼い海と碧の山々に囲まれた豊かなアズナ地方。姉妹校である「あずな浜小学校」と「蔵王森小学校」は、創立50周年を迎えます。
その交流企画として、「海幸彦と山幸彦」の演劇発表に取り組んでいます。冬合宿での合同練習にも力が入り、子どもたちは張り切っています。
奇跡の星地球の生命観、古代から神々が宿る東北の大自然と人々の営み、そして未来への夢多き子どもたちの交流と友情を描きながら、物語は決して忘れることのできない3月11日へと向かいます。

作/石川裕人・演出/渡部ギュウ

結成20周年記念公演 THE RIVER STORY 〜水鏡の中の不思議な世界〜

舞台は宮城と山形との県境、七ヶ宿金山峠の「鏡清水」のあたり。新鮮な水が四季を問わずちょろちょろちょろと絶えることなく湧き出ている森の中。 ある日、地元の小学生たちが野外観察会に訪れます。すると、突然不思議な光の中から昭和時代の子どもたちが現れ、過去と現代の子らのちぐはぐなやり取りが始まります。それはやがて小競り合いとなり、現代の少年が川に足を滑らせてしますのです。
これは川の物語。大きな川の上流の小さな小さな川べとその水底の物語。さあ一緒に川の旅に出てみましょう。 子どもたちの交流と友情を描きながら、物語は、幻のような夏の一日を描き出します。

作/石川裕人・演出/渡部ギュウ

第21回公演 丸森キャッツ 〜神様と呼ばれた、ネコたちの物語〜

かつて養蚕が盛んだった丸森町。養蚕農家ではネズミ被害を減らすため、ネコは昔から猫神さまとしてまつられるほど、とても大切な存在でした。しかし猫神さまのリーダーがイヨ吉になってからというもの、ネコたちはすっかりなまけものになってしまいました。
そんな中、たるんだネコたちに喝を入れるべく伝説のネコ、ミスターが立ち上がります。ミスターによって窮地に立たされたイヨ吉は、ある大胆な作戦に打って出ますが、イヨ吉の作戦はネコ社会にとんでもない混乱と危機を招いてしまいます。果たしてネコたちの運命はいかに…!?

作/クマガイコウキ・演出/渡部ギュウ

第22回公演 サクラファイター999(スリーナイン) 〜一目千本桜伝説〜

人形浄瑠璃「碁太平記白石囃」や「奥州白石囃」等として白石に伝わる「親孝行姉妹の敵討ちエピソード」を、一目千本桜の桜の木たちに置き換え、人間が決して避けて通ることができない「悲しみ」について、 子供の視点に立って描かれた作品。 果たして、大切な者(桜)を失った999本の桜たちは、仇討ちをしても癒される事のない悲しみをどのように考え、見つめていくのか…。

作/クマガイコウキ・演出/渡部ギュウ

第23回公演 ザオーランド・カウガール

蔵王にある、とても広くて大きな牧場・ザオーランドではたくさんの動物たちが明るくのんびりと暮らしていました。ある日、ふとしたきっかけで一頭の牛が「リズム」を発見し、やがて「歌」が生まれます。歌は動物たちの間で大流行!歌のフェスティバルを開くことに。
そんな楽しそうな様子を、遠くからさびしそうに見つめる人間の姉弟。姉弟に気づいた牛たちは「牧場以外の人と関わってはいけない」という決まりをやぶり、2人に近づき心を通わすようになります。そして2人が抱えていた問題を知ると、牛たちは思いきった行動に出ますが、それがザオーランド始まって以来の大事件に!

作/クマガイコウキ・演出/渡部ギュウ

第24回公演 村田スカイマメーズ 〜奥州蛇藤伝説2017〜

村田町名産のソラマメ。その中でも、おいしい上に歌って踊れる「スカイマメーズ」は町の人気者です。ところがある日、スカイマメーズのちょっとした不注意が原因で、京都の鬼たちが引っ越してくることに!
調べてみれば、鬼たちは人間の命を食べるというからさぁ大変!責任を感じたスカイマメーズは、むかし大蛇に変身したことがある白鳥神社の「蛇藤さま」に、助けを求めることにしました。でも、蛇藤さまに直接願いを届ける方法がわかりません!スカイマメーズは、友達の水や土、太陽や風に助けに求めます。果たして思いは届くのでしょうか!蛇藤さまは、千年ぶりに変身してくれるのでしょうか!

作/クマガイコウキ・演出/渡部ギュウ

お問い合わせ

教育委員会事務局 文化振興係 (AZ9ジュニア・アクターズ事務局)
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