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本圏域は、宮城県の最南部に位置し、東部は亘理郡、岩沼市、名取市に、西部は蔵王連峰によって山形県に、南部は阿武隈山地によって福島県に、北部は仙台市にそれぞれ接しています。
河川は、東部を流れる阿武隈川と蔵王連峰から流れる白石川が平野部の農耕地をうるおし、北部には仙台市の上水道の源となる釜房湖をもつ碁石川が流れています。
地勢は、圏域西部一帯の標高が高く、奥羽山脈蔵王連峰の熊野岳(標高1,841m)が主峰であり、東に向かってなだらかな丘陵地帯が広がっています。一方、東部及び南部は阿武隈山地に囲まれ、それぞれの丘陵地帯をぬって流れる阿武隈川及び白石川の流域には盆地が形成されています。
気候は、県内では比較的温暖な気象条件にありますが、地形及び河川の有無により、平野部と山間部とでは、気温、降雨量などにかなりの差がみられます。
圏域内には、東北自動車道、国道4号、国道349号、国道457号が南北に縦走し、東北横断自動車道(山形自動車道)、国道113号、国道286号が東西に横断しています、これらを幹線として県道、市町道及び農林道などの道路網が発達しています。
鉄道は、白石蔵王駅を有する東北新幹線やJR東北線、阿武隈急行線により形成されています。
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